flare-machine フレアマシン

フレアマシンを導入することで、配管接続時の溶接作業が不要になります。
フレア工法への転換を実現すれば、施工品質と作業効率の向上が可能です。

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世界最軽量のフレア加工マシン

フレアマシンは、配管接続時の溶接作業を無くし、フレア工法を容易に実現させるマシンです。 パイプを自動で90度につば出し加工し、ルーズフランジなどで接続します。トータル配管コストの30%削減に成功し、現場での作業効率も向上させることが可能です。

人員不足や火気厳禁の現場などで活用されており、耐震性が求められる現場での活用事例も多数あります。 めっき剥離やSu管の座屈を防止することで、施工品質を向上させています。

200型400型
寸法1,500W×843D×1,400H1,780W×1,410D(1,130D)×1,770H
重量1,300kg3,200kg
加工範囲40~200A65~400A
適応パイプSGP、SUS10S、Su、STPG Sch40SGP、SUS10S、Su、STPG Sch40
電源容量3相200V 30A3相200V 50A

feature 特長

フレアマシンが選ばれるには理由があります。

  1. point 01 完璧な90°の高品質フレア加工

    フレア工法は加工後のフレア面の品質が命です。フレア面を側面から見て真っ直ぐになっていない場合は、施工不良につながります。フレアマシンは製造・作業コストの削減に加え、フレア面の精度にこだわり改良を繰り返してきました。
    東日本大震災でもフレア加工での漏れは発生しませんでした。

  2. point 02 温間加工でめっき剥離とSu管の座屈を抑制

    フレア加工には、めっき剥離やSu管が座屈しやすいという問題がありました。 CKフレアマシンⅢは加工部を熱した後に加工を開始する『温間加工』を採用しており、また、独自の加工方法の工夫によりめっき剥離とSu管の座屈を解消しました。めっき剥離やSu管の座屈が原因でフレア工法に踏み出せなかったお客様からは、多くの支持をいただいています。

  3. point 03 厳しい性能試験と約300台の納入実績

    フレアマシンで加工したフレア加工管の性能は、耐圧試験・引張試験など7つの厳しい試験に合格しています。
    既に、耐久性の求められる現場でも数多く活用されています。
    CKフレアマシンは、業界トップの約300台の納入実績を誇り、20年間以上多くのお客様に選ばれてきました。
    業界屈指の加工精度と納入実績で、お客様の作業効率化を全面的にサポートしています。

sales 営業担当者の声

営業担当者の製品への想いです。

営業部:山口 勝 1997年から度重なる改良を実施

当社は、大口径の配管商材を販売する為にフレア加工機の開発をスタートさせ1997年に初代フレアマシン250型の販売を開始しました。
シーケー金属の魅力でもある、他社にないオンリーONE製品・開発力・開発スピードを活かし度重なる改良を行い、現在のフレアマシンをリリースしました。
以来、多くのご支持をいただき、本当に感謝しています。これからもお客様の作業効率化を全力で支援していきます。

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