voice 01 【株式会社大石工業 様】CKマシンの導入により事業拡大と品質向上!
最初は、2人から会社をスタートし設備配管工事をメインに現場施工をされていました。 徐々に規模を拡大して現在は、プラント設備工事、機械設置工事、製缶工事、ステンレス加工も請け負うようになりました。 当社のマシンとしては、「フレアマシン」、「パイプシェーバー」、「IHパイプヒーター」を導入して頂いております。
IHパイプヒーターを導入すれば250A以上の大口径管を、自動加熱することが可能です。
めっき剥離や変色による外観不良の抑制に効果があります。
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IHパイプヒーターを導入すれば、フレアマシンで250A以上のフレア加工をするときも温間加工が実現できます。 従来の手動加熱が不要になり、完全自動で火気を使用すること無く大口径管を180℃まで加熱可能です。 さらに、めっき剥離や変色による外観不良も防げます。
寸法 | 430W×450D×1,100~1,200H |
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重量 | 本体:30kg、コイル:7kg/個 |
対応サイズ | 250A~400A (350A,400Aは、オプション) |
対応管種 | JIS G 3452 SGP管、JIS G 3459 SUS 10S管、JIS G 3448 Su管 |
加熱時間 | SGP:約2分、SUS:約3分 |
電 源 | コンセント20A、3相200V 50/60㎐ 5kW 接地3P20A防水ゴムキャップ (パナソニックWF7420K)ケーブル5m |
IHパイプヒーターには、選ばれる理由があります。
従来、大口径管はガストーチバーナーで局所加熱を行い、手動で加熱を行っていました。
一口に約5分程度も時間がかかり、複数の配管の加熱を行う場合は、作業者負担が大きい作業でした。
IHパイプヒーターは、加熱コイルをパイプにセットし、ボタンを押すだけで完全自動で加熱が可能です。
250A(外径267・4ミリ)の配管用炭素鋼鋼管(SGP)なら2分で180度まで昇温できます。
ガストーチバーナーでの局所加熱では、めっき剥離と変色による外観不良が発生する可能性があります。
IHパイプヒーターは火を使用せず、電気で加熱するためめっき剥離を抑制し、変色の心配がありません。
誰でも簡単に大口径管の加熱が可能です。
IHパイプヒーターはマシン操作の属人化を解消すべく、3ステップで簡単に操作できる設計になっております。
手順書も付属しているため、誰でも高品質な大口径管の加熱が可能です。
CKフレアマシンをご利用のお客様から喜びの声が届いています
最初は、2人から会社をスタートし設備配管工事をメインに現場施工をされていました。 徐々に規模を拡大して現在は、プラント設備工事、機械設置工事、製缶工事、ステンレス加工も請け負うようになりました。 当社のマシンとしては、「フレアマシン」、「パイプシェーバー」、「IHパイプヒーター」を導入して頂いております。
株式会社クドウ様は1991年に空調施工企業として創業されました。空調設備や給排水衛生設備の「企画・設計」から「製品・施工」まで、自社でトータルで対応されるプロの技術者集団です。効率的でスピーディな取付工事を可能とした「配管プレハブユニット工法」は、配管工事の常識を覆す技術として、全国の建設・設備業界から注目され、ご活躍されています。 当社のマシンとしては、「フレアマシン」、「パイプシェ...
営業担当者の製品への想いです。
従来のフレアマシンでは200Aまでの配管サイズまでしか、温間加工ができませんでした。
IHパイプヒーターの登場により、最大400Aまでの加熱が可能になり、施工品質の向上及び作業効率の向上を実現しました。
施工品質が問われる現場では、是非活用していただきたい製品です。
保温機能は、ありません。
IHのコイル内側では、金属製の部品が誘導加熱により温度上昇する為温度センサーなど機器等の取付が出来ないので温度制御ができません。
定期点検や消耗品の部品交換はありません。
誘導加熱(IH:Induction Heating)でパイプを加熱する機械です。
火を使わずに電気で加熱するので安全です。
フレア加工前に加熱することでめっきの剥離やステンレス管の座屈を抑制します。
貴社工場管轄の通信局に「高周波利用設備許可状」の申請が必要です。
当社で書類作成等をサポート致します。