muen-lap むえんラップ
むえんラップは、低コストでフレア工法を採用できる製品です。
溶融亜鉛めっきの除去が不要で、開封後すぐに施工に取り組めます。
低コストで簡単にフレア工法を実現
むえんラップは、フレアマシンを使用せずにフレア工法を採用できる製品です。
低コストで簡単に施工することが可能で、頻繁にフレア工法を使用しないお客様に利用されています。
溶接部の亜鉛除去が不要で、開封後すぐに施工作業が可能です。
作業者の負担を軽減するだけでなく、溶接時間の15%短縮にも成功しました。
| 呼び径 | 管外径 | 管肉厚 | つば径 | 長さ | 亜鉛除去幅 |
|---|---|---|---|---|---|
| 65 | 76.3 | 4.2 | 116 | 80 | 15 |
| 80 | 89.1 | 4.2 | 126 | 80 | 15 |
| 100 | 114.3 | 4.5 | 151 | 100 | 15 |
| 125 | 139.8 | 4.5 | 182 | 125 | 15 |
| 150 | 165.2 | 5.0 | 212 | 130 | 15 |
| 200 | 216.3 | 5.8 | 262 | 140 | 15 |
| 250 | 267.4 | 6.6 | 324 | 140 | 15 |
feature 特長
むえんラップが選ばれるには理由があります。
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point 01 低コストで大幅な作業時間短縮が可能
むえんラップの導入でフレアマシンを使用せずともルーズフランジ接合が可能になり、溶接時間も溶接フランジを溶接するより、15％もの時間短縮に成功しました。
溶接工程が必要になりますが、大幅な作業時間短縮が可能なため、多くのお客様に支持されています。
低コストでフレア工法を実現できます。 -
point 02 日本消防設備安全センターの消防認定品
むえんラップは厳しい試験をクリアし消防認定を取得しています。販売されているラップジョイントで消防認定を取得しているのはCK製品のみ。
むえんラップの登場によりルーズフランジ接合が可能に。
作業効率向上と作業負担軽減を実現しました。
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point 03 溶接部のめっき除去が不要
むえんラップは標準で溶接部の溶融亜鉛めっきが除去されています。
開封後すぐに作業に取り掛かれることはもちろん、ブローホールなどの溶接欠陥・溶接時の亜鉛ヒュームの発生を抑制し施工不良発生率を低減します。
TIG溶接での亜鉛が弾かず容易に溶接が可能です。